WORKS

ラ・ボエーム

2009.02
  • 配給
DIRECTOR
  • ロバート・ドーンヘルム

天よ、運命よ。彼女を連れて行かないで。

100年の時を超えて愛される傑作オペラが、現代最高のドリーム・カップルの歌と演技で、スクリーンに永遠に刻まれる!

世界中で最も愛されるプッチーニオペラの傑作。 19世紀半ばに巨匠ヴェルディによって頂点を迎えたイタリアオペラの後継者として現れ、20世紀にかけて大人気を博した作曲家ジャコモ・プッチーニ。≪トスカ≫、≪蝶々夫人≫、完成直前に亡くなった伝説の遺作≪トゥーランドット≫―これら綺羅星の如くいならぶ名作をおさえて、最も頻繁に上演されているのが≪ラ・ボエーム≫だ。

人気、実力ともに世界最高峰のキャストが共演

欧米の公演で現在最もチケットの取りにくい“ドリーム・カップル”のふたり。“マリア・カラスの再来”というわれるアンナ・ネトレプコと“現代最高のテノール”ローランド・ビリャソンを主演に、アカデミー賞ノミネートロバート・ドーンヘルムが監督。バイエルン放送交響楽団を世界有数のオペラハウスでキャリアを積んできたベルトラン・ド・ビリーが指揮する。