愛とエロスとスピリチュアル(オカルト?)と日本AV史が、
一人のカリスマを中心に色混じり合う光景は、
まるで曼陀羅のような迫力。
女性必見の一本。
——— 大槻ケンヂさん(ロックミュージシャン)
「俺のセックスは何て幼稚なんだ」と、
自分の「性」を戒められた気分になりました。
すみません。明日から頑張ります。
——— 三浦大輔さん(脚本家、演出家、映画監督)
「結婚」とか「恋愛」とか言って、
息詰まっている人に観て欲しい。
「性的な自分」が分かれば話が早いから。
ヨヨチュウは、やっぱり最高にかっこいい。
——— 槇村さとるさん(漫画家)
ヨヨチュウには“情”がある。
芸の世界でも性の世界でも
“情”が通ってないとダメなんだ。
——— 笑福亭鶴瓶さん(落語家)
AVがお芝居なのかドキュメンタリーなのか
という問題を超克した代々木監督自身の
人間の性(さが)をえぐり出す壮絶なドキュメンタリー。
真のドキュメンタリーとは何かの一つの解答だ!
——— 和田秀樹(精神科医)
代々木監督の世界に引きずり込まれて、
そのハードコアな生き様に圧倒されました。
遅いかもしれないけどこれから人性を勉強し直します!
——— 田口トモロヲさん(俳優/映画監督)
言葉の持つ力の凄さをAVの世界に持ち込んだ、
空前絶後の監督であり、プロデューサーであり、ショーマンである。
黒澤明の代わりはいても、代々木忠の代わりはあり得ない。
人類の宝です!
——— 村西とおるさん(監督)
たかがセックス、されどセックス。
代々木忠は昔も今もセックスの“魂”を撮り続けている。
彼の生き様を見れば、それが分かる!
必見!!
——— 加藤鷹(俳優)
性愛にはどこまで可能性があるのだろうか。
僕たちは膨大な可能性の一部しか知らない。
そして代々木忠はいつも最高の導師だった。
——— 宮台真司(社会学者)
性について話す絶好の機会を与えてくれるので
カップルで見るべき。恋愛万歳!!
——— 「ライブシティ」(イタリアのカルチャー誌)
気がつかずに(あるいは気づきながら)
代々木忠さんはSEXの本当を、あらゆる出演者としていく。
そこには、(本気だから)本当のSEXが、あらわれる。
セックス産業にまつわる悪意や商売を、
いつのまにか超えてしまっている、純心がみえてくる。
社会からさげすまれてきた場所に、
祝福のように、高純度の本当があらわれて、いく。
そこには社会が失ってしまった、愛が、ある。
男にも女にも「信じられるSEXがある」ってことを
この映画で感じてほしい。
SEXは魂の交流だ。
そこに、すべての心のへだたりをほどく、幸せがある。
——— 白井剛史/プリミ恥部(ユニバーサル・ラブ・メッセンジャー)
(順不同)
代々木監督は常に新しいものに挑戦し、
社会に風穴を開けようとしてきた人である。
もう一度、監督の映像革命を観てみたい。
——— 三枝成彰さん(作曲家)